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手打ちうどん屋店主のつぶやき
自家製小麦のうどん作り
これからの「うどんしずか」の行方は?
手打ちうどんをはじめて7年になるだろうか。。。
僕が大阪出身だったから「大阪うどん」にこだわってきた。
こぶ、かつお、さば、めじか、薄口しょうゆの関西風のだしに
こしがあってもやわらかめの中太麺
小麦はオーストラリア小麦の特別なものを使ってきた。
2008年、輸入食品の安全性が問題になり、穀物の不足から小麦が高騰し
うどんという食品の将来がとても不安になってきた。
そんな中で地粉といわれる県内産小麦に興味を持ち試してみる気持ちになった。
さまざまな小麦をさわって、うどんを作ってみて
その風味がとってもいいことに驚いた。
しかしなかなか思った麺ができる小麦がない。
そんなときにふと入ったラーメン屋さんで「幻の小麦」とよばれる「いがちく」にであった。
「いがちく」は昔広く作られうどんに使われていた小麦だった。
その小麦の麺を食べてみて意外なほどインパクトのある風味と味にびっくり。
これで作ってみたい気持ちに駆られた。
そんな折に「いがちく」の特産メニュー化を研究する仲間を作ろうと呼びかけがあって
僕も参加することにした。
ラーメン、パン、うどん、おやき、すいとんなど多種なメニュー。
みんなこだわりに店主ばかり。
分けてもらった小麦を試行錯誤、しかしなかなかつながらない小麦に相当苦労。
そんなときに県内産小麦をあつかう製粉屋さんにいった事から
そこの研究者からいろいろなヒントをもらった。
結局平麺のほうとう風うどんを作ってついに先日からメニュー化した。
食べた人の感想は、意外なほどおいしい。
我が家では、ぶっこみ、かまあげ、カレーの3種類のメニューのみをはじめた。
これもこの麺の味をしっかりわかってもらえるメニューでということ。
それ以外のメニューにも県内産の「夢世紀」の小麦粉を使って作り始めた。
これまでの小麦粉よりもはるかに水は少なくてよく、ゆで時間も短い。
思い通りの麺を作るのは本当に難しい。
そば屋さんがつながらないと悩んでいたのもよくわかる。
うどんとそばはそもそも麺の作り方が違う。
今も試行錯誤を続けながら思い通りの麺を作ろうと挑戦中です。
この秋、ついに小麦も栽培始めた。
生まれて初めての小麦栽培。
果たして成功するのか?
うどんのメニューもこれまでの関西風加え、信州風のぶっこみをはじめた。
17年長野に住んで、いかに長野を売っていくか近頃考えている。




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11年の歴史に幕
12/6わたしたちの企画しているゴスペルフェスティバルの日に
11年続けてきたお店を閉店した。
11年前たまたま縁があってここの公募に加わって営業を始めた。
当初はテーマのない喫茶&レストラン。
あらゆるものをメニューにしていた。
当時はまだまだバブルはじけたばかりで景気はさほど悪くなかった。
だからイベントがあると大忙しで、会議で、パーティーや仕出し弁当を作った。
コーヒーもずいぶん出した。
しかし時代が変わって大量のお客さんが一度に来る時代は終わった。
そして悩み悩んでうどん屋にした。
店名もかえた。
それから約6年だろうかさらに時代は変わって、
ほんとうに経営は難しくなった。
会館の利用者が減ったせいだ。
それとともにコンビニが普及してしまった。
そのほかやりにくいいろいろな事情がおこってきた。
ここで経営を続けるモチベーションがいろいろな意味でなくなった。
しかしこの店はさまざまな人との出会いを僕にもたらした。
おかげで視野を広くしてくれた。
そういう意味で意義は大きい。
少なくとも大町市への理解は飛躍的に大きくしたと思う。
ここを閉店するに当たって
利用していただいた皆さん、支援していただいた皆さんに心より感謝します。
今後は白馬とまた新たに自宅でお店を続けてゆきたいと考えています。




屋台ラーメン日記2
今日も屋台ラーメン営業
随分夜は涼しい。
しかし暇。
それでもHPを見て探していたというかつての常連さんがやってきた。
随分喜んでもらえた。
嬉しいですね。
ラーメン屋日記1
2週間ぶり?久々の屋台ラーメン屋を開いた!
さすがに暇でメールで友人たちにラブコール。
律儀にも数名わざわざきてくれたけど、
その中に女子高生1名!
さすが若い・・・
彼女ラーメンが超うまいと大絶賛してくれてありがとう!
地面にべたすわりして食べてた。
これこそ屋台の醍醐味かな。